諦めも肝心!というお話
記事でも触れていますが
何かを始めるよりも
まずは何かを辞めることが
大切だと思っています。
当然の話なのですが
コップに水が満タンだと
新しい水は入りません。
何かを実現するために
小手先での努力では
絶対に叶わないです。
二兎を追う者は一兎をも得ず
ということわざがあるように
大抵の人は
辞める勇気がないまま
何かに挑戦をして
どちらも成熟しないまま
リタイアをしてしまいます。
ただ、
二兎を追って二兎とも得れちゃう
優秀な方もいると思うので
自分がどのような性格で
どのようなポテンシャルがあるのか
向き合うことが大切です。
本質を捉えていないと
自分で感じたら
辞めてみる→始めてみる
→合わなかったら辞めてみる
→始めてみる
この繰り返し
僕の10代の頃の性格を話すと
・よく逃げる
・すぐ辞める
・何も続かない
この最悪3点セットでした。
しかしこの後に
・好奇心旺盛
・すぐに始められる
が加わると
最悪3点セットも
短所ではなくなり
長所へと早変わりです。
過去に三日坊主に触れた
記事がありますので
もしよろしければ
こちらもご覧ください。
https://note.com/mochi_rdm/n/nc95c7bc79c3e
最悪3点セットがあるから
今の僕が存在します。
・よく逃げる
・すぐ辞める
・何も続かない
×
・好奇心旺盛
・すぐに始められる
このかけ算って
今思えば最強。
よく逃げるは
=闘わない
合わなければ
辞めればいいですし
歩みを止めないとなれば
何かを辞められる人が少ない上に
何かを始められる人はさらに少なく
継続できる人はほんの一握りなので
自然とブルーオーシャンへ飛び込む
ということにもなります。
(ブルーオーシャンについて触れた記事)
https://note.com/mochi_rdm/n/n6e7d2ffe1f02
挑戦することも
もちろん大切なのですが
【見極めること】が
本当に重要だと考えていて
先ほどのコップの話と
ほぼほぼ同じにはなるのですが
何かを辞めなければ
何かを始められません。
3日坊主を高速で繰り返して
これだ!と
心から思えることに
全自分を費やした方が
色々と効率が良いです
継続した方がいい!
はたまた
諦めた方がいい!
と真逆なことを言われて
混乱する人もいると思います
ただ、僕は10代の頃から
三日坊主を繰り返し続けて
今の音楽の仕事と出逢いました
始めて→辞めてを繰り返して
最終的になぜ音楽を
仕事として選んだのかを
説明させていただきます
僕が作詞作曲家を
適職だと感じた
理由は以下です。
・没頭し過ぎて
10時間経っていた
・褒めない親が
評価してくれた
・プロの曲を聴いて
10年あれば
超えられると謎の自信
・曲を人に聞かせたら
感動して泣いてくれた
・歌手より作家の比率が
少ないので需要があると判断
・とにかく魂が震えた
上から
・夢中になれる
↓
・評価してもらえる
↓
・自信がある
↓
・感動してもらえる
↓
・需要がある
↓
・熱狂できる
6項目中半数以上が当てはまれば
深掘りをしていいはずです。
しかし、1つも当てはまらず
・時代にあっているから
・みんながやっているから
などの理由であれば早めに撤退。
今回の記事は
過去に書いた記事を分解し
→深掘りをして
約140字を7ツイートし
また記事にし直す。
という流れを試してみました。
めちゃめちゃ実験的ですが
内容は的を得ている
自信があります。
過去に書いた記事を
深掘りしたツイートを
さらに記事にして
動画にできれば
ある程度したところで
ネタが尽きない
最強ループに入れるかも。
少し実験もしつつ
アウトプットを
継続していきます。
Twitter
https://twitter.com/sho_pride
音楽スクールNEXT
https://raindrop-music.jp
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC_RBCpdCndEFrgktozGA-2A
望月翔太
1992年 5月18日生まれ 28歳
音楽事務所 RAINDROP MUSIC 代表
音楽スクールNEXT 代表
作詞作曲家、音楽プロデューサー、経営者など
多くの肩書きを持ち、自身の過去の経験から
心理カウンセラーや全国の
小中学校での講演活動も行なう。
2015年5月~の1年間で全47都道府県で
233公演のライブを成功させた。
新人アーティストの発掘、
育成に力を入れるために
2017年2月に音楽スクールNEXTを開校。
開校から1年半という驚異的なスピードで
スクール出身者がメジャーデビューを果たす。
2018年、2019年と2年連続
メジャーデビューアーティストを輩出。