生活様式を変える事態だからこそ新たな挑戦を

コロナのような生活様式を
変える事態が起きたときこそ
新たなスキルが得られる行動を
取ると良いと思っています。

学ぶと需要があって
ポジションが取りやすそうなのが

・プログラミング
・動画系
・語学
・筋トレ

辺りではないでしょうか?

・貯金
・投資系
も需要がありそうですね。

こういったコロナのように
世界情勢を揺るがすような事態の後は
『学習系』もかなり伸びる産業なので
アウトプットできる方は積極的に
参入していくとお仕事になるはずです!!

ただ、9割以上の人がこの状況下で
個人としてのスキル獲得
ではなく
バイト探しを始めてしまいます。

僕としてはライバルが減るわけですから
とても有難い気持ちもありつつ
手を差し伸べたいという
ちょっと複雑な心境でもあります。

何かを始めるためには
100万円〜200万円ほどの
初期費用は最低でも必要ですから
自己投資をするための
アルバイトなら
悪くない行動だと思います。

ただ、消費のためのアルバイトだと
『労働力』と『時間』を
自分の商品にし続ける
人生しか待っていません。

人生は本当に100年になりました。

僕たちが後期高齢者になった時に
年金は本当にもらえるのでしょうか?

もし、年金がもらえなかった場合
100歳になっても
『労働力』と『時間』を
売り続ける人生になります。

挑戦した時点で
ほぼ勝ち確というのは
こういうところからも言えますね。

まず一つ目の勝ち確の理由は

例えばYouTubeを開始して
撮影と編集は自分で行なって
毎日動画投稿を始めました。

2年間続けた結果。
チャンネル登録者数は
100人で留まり
収益化は出来なかった。

しかし、手に入ったものがあります。

それは動画撮影と編集のスキルです。

努力は楽勝で裏切りますが
手に入れたスキルは裏切りません。

今の時代ネットでも動画の編集依頼は
ゴロゴロと落ちています。

素材だけもらって編集だけ請け負えば
物価の安い海外に移住しながら
在宅でスキルを上げつつ仕事を
続けることが可能です。

なので、何かを始めて
継続できた時点で勝ち確なのです。

二つ目の勝ち確の理由は

・準備に時間をかける人が多い。
・そもそも思っているだけで
何も始めない人がほとんど。
そして『継続』ができる人は
さらに少ないのです。

林先生の今でしょは
ギャグ化している気もしますが
間違いないと思います。

僕の師匠にどうしたら
プロデューサーになれますか？
と8年前に質問をして
『今日から名刺に
プロデューサーと書きなさい』
と言われたのと同じことで

今この瞬間から名乗ってしまって
先にポジションを取る

その後、鬼勉強する。

何かを始める行動を取れる人は1割
継続出来る人はもっと少ないのです。

CD5万枚無料で
配っている人なんて
僕以外に1人も知りません。

継続出来るかは1,000時間の壁を
乗り越えられるかで決まります。

どんなスキルも
1,000時間は無給です。

残念ですが。

1日3時間で1年
1日1時間で3年
これだけやって無収入

耐えられますか？

超ブラック技業ですよね笑

まだ始めてから2週間ほどですが
僕は執筆（note）と
動画（YouTube）に
ネタ作りも含めたら
3時間以上は
毎日費やしています。

そうなると1年で1,000時間

しかし、僕は語学と同じで
もっと厳しく現実を見ていて
2,000時間必要と考えているので
毎日3時間を2年と想定しています。

2年間は執筆と動画では無収入です。

このくらいの余裕が
継続の鍵でもあります。

音楽は本格的に始めてから
5年くらい無収入でした。

だから忍耐力は
割と備わっています。

身近な同世代が
『お金、お金、お金』
となっている時期に
僕は『継続、信用、スキル』
と毎日ワクワクしていました！

お金は楽しいところに
集まってきますよね。

マネタイズできない
と
マネタイズしない
とでは
大きな差があります。

僕の場合わりと
2年間は無収入だな。ぐぬぬ
といった感じではなく
とりあえず惜しみなく
有益な情報を無料で
アウトプットするフェーズが
肌感覚で2年間と
しているだけなんです。

状況により早まることは
あると思いますが
この状況下だからこそ
積極的に挑戦をして
新たなポジションの
獲得を目指します!!