コロナ禍により可視化された無能な人材と無駄

コロナが蔓延したことにより
今までしていた仕事で
何が無駄だったかが
露呈しましたよね。

これからは
・能力の差
・仕事が出来る出来ない
が大きく可視化されます。

そうするとどうなるか

ほとんどの仕事が
AIで自動化できてしまい
貧富の差が更に広がる
ことが懸念されます。

イギリスの
オックスフォード大学は
近い将来に現在ある仕事の
90%はAIに置き換えられる
と言っています。

ポジションの確保は
今のうちからするべきです。

さらにコロナの影響で

・長時間の通勤時間
・遠方への出張
・対面での報連相
及びミーティング
・紙の資料印刷など
の無駄が浮き彫りに
なってしまいました。

ただ部下が
サボっているんじゃないか
という過剰な監視、可視化問題と
コミニュケーション不足による
生産性の低下は否めないですよね。

今でもアナログの
利点は多い気もします。

コロナ禍でリモートワークにより
無能な人材が可視化され
無能な人材が行なっていたタスクが
さらに無駄で不要
と気づかれてしまい
さらには現在ある仕事の
90%はAIに置き換えられる
という始末です。

これからの時代を生き抜くために
僕たちに求められている能力とは
一体どんな能力なのでしょうか??

オックスフォード大学の
「2030年に必要とされるスキル」
という論文では
120種類の知識・能力・スキルを
ランキング化した
データが発表されました。

ここでは上位20位までを
ご紹介致します。

1位： 戦略的学習力
2位： 心理学
3位： 指導力
4位： 社会的洞察力
5位： 社会学・人類学
6位： 教育学
7位： 協調性
8位： 独創性
9位： 発想の豊かさ
10位： アクティブラーニング
11位： 心理療法・カウンセリング
12位： 哲学・神学
13位： 伝達力
14位： サービス志向
15位： アクティブリスニング
16位： 高度な問題解決力
17位： オーラルエクスプレッション
18位： コミュニケーション学・メディア学
19位： 活舌
20位： 判断力・意思決定力

1位の戦略的学習力とは
新しいことを学ぶあるいは
誰かに教える際に
いかに効率の良い方法を
選択できるかという能力で
2位の心理学と
3位の指導力も
今、まさしく僕が
本腰を入れている分野です。

AIの参入がなかなか難しい上に
アウトプットもプラスするとなると
同じ人間ですら参入してこない
といった完全なる
ブルーオーシャンとなります。

僕の場合は

スクールの代表
×
音楽シーンでの
新人アーティストの
発掘をするプロデューサー
×
音楽事務所の代表
×
作詞作曲家として楽曲で
ライターとして記事で
キャラクターとして動画で
↓
徹底的なアウトプット

＝
マルチアウトプッター
（※こんな職業ありませんが。）
このようなイメージで
様々な業種のかけ算を繰り返して
新たな職業を自らの手で
生んでいくことが大切だと
僕は考えています。

はっきり言ってしまうと
僕のポジションは
この国内で誰にも取られません。

AIにも代替が不可能です。

ポジションを取る上で
人に真似できないことや
差別化といった方法で
これまでは考えてきましたが
これからの時代は
AIで代替が可能か否か
も判断の基準に
入れなければなりません。

Twitter
https://twitter.com/sho_pride
音楽スクールNEXT
https://raindrop-music.jp
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC_RBCpdCndEFrgktozGA-2A

望月翔太
1992年 5月18日生まれ 28歳
音楽事務所 RAINDROP MUSIC 代表
音楽スクールNEXT 代表

作詞作曲家、音楽プロデューサー、経営者など
多くの肩書きを持ち、自身の過去の経験から
心理カウンセラーや全国の
小中学校での講演活動も行なう。

2015年5月～の1年間で全47都道府県で
233公演のライブを成功させた。

新人アーティストの発掘、
育成に力を入れるために
2017年2月に音楽スクールNEXTを開校。

開校から1年半という驚異的なスピードで
スクール出身者がメジャーデビューを果たす。

2018年、2019年と2年連続
メジャーデビューアーティストを輩出。