宣言をして自分を追い込むセルフプロデュース法

自分の性格は
ストイックではないので
いつもネット上で
宣言をします。

僕は好きなことを
仕事にできた一人ですが
ネット上での宣言が
僕を今日まで
引っ張り続けてくれた
といっても
過言ではありません。

例えば20歳で音楽の
世界に飛び込んでから
5年間かけて
5万枚のCDを
無料で配布したのも

23歳から24歳までの
1年間を軽自動車で
生活をしながら
全47都道府県をまわり
233公演を成功させたのも

24歳でスクールを創業して
26歳、27歳と2年連続で
メジャーデビューアーティストを
輩出できたのも

SNSでの宣言が
あったからです。

最初、ギターを購入して
作曲家になる！！
と宣言した時は
それはそれは
みんなに笑われました。笑

CDの5万枚無料配布と
全47都道府県制覇は
時期が被っているのですが

宣言→成し遂げる
という行動を
繰り返していると

そのうち周りの人々は
『この人なら本当に
やってしまうかもね。』と
笑ってこなくなるんです。

そして、今年28歳に
なったわけですが
本業である

・作詞作曲家
・音楽プロデューサー
・音楽事務所代表
・音楽スクール代表

としての仕事も
さらに加速させつつ
副業を2020年6月から
スタートさせました。

それが

・YouTubeの動画投稿
・noteでの記事執筆
・Twitterでのツイート
なのですが
最低目標を2年間で
・YouTubeで200本の動画投稿
・noteで700記事投稿
に設定して走り出しました。

本業だけでも全く
生活に困らないのですが
人生100年時代を生き抜く上で
さらに別の
スキルを獲得しようと思い
一歩を踏み出したのです。

軽自動車で生活していた頃から
僕を知っている人たちは

望月また何か始めた。笑
また何かやっちゃうんだろうな。笑
とニヤニヤしながら温かい目で
見守ってくれています。
※みんな、ありがとう！！

宣言をすると
もう後戻り
できなくなります。

周りからの
信頼を失うからです。

だからこそ
ストイックじゃない僕は
あえて宣言をします。

本業ですら
猫の手も借りたい
忙しい状況下で

2年間で
・YouTubeで200本の動画投稿
・noteで700記事投稿
必ず達成しまーーす！！
楽勝でーーーすっ！！って
本当にアホですよね。
救いようがないです。

先述しましたが
フェーズによって
僕は様々な
行動をしてきました。

CDを無料で配って
分母を増やすフェーズ。

裏方のプロデューサーが
ホームレスになって
軽自動車に住みながら
日本全国でライブをする。
というかなり粗いですが
認知をしてもらうフェーズ。

創業をして
名乗りをあげるフェーズ。

メジャーデビューアーティストを
2年連続で輩出して
実績を残すフェーズ。

そして、今が
アウトプットを強化して
発信をするフェーズなのです。

僕は自分が運営している
音楽スクールの仕組みに
かなり自信を持っていて
多くの方々に存在だけでも
知ってほしいと
強く思っています。

いくら分母を増やして
認知度を上げたとしても
アウトプットに手を抜くと
ある程度のところで
天井に頭がぶつかり
同じコミュニティの中で
情報がくるくると
回るだけの状況が
続いてしまう。

このままじゃダメだと感じ
宣言して動き出しました。

これがストイック
ではない方向けの
宣言をして自分を追い込む
セルフプロデュース法です。

去年、一昨年は
実績を残す
フェーズだったのですが
いくら実績を残していても
音楽スクールの存在や
情報にまで
お客様がたどり着けないと
その実績は
全く役に立たないのです。

2年間で

有益な情報を
月に200ツイートをすると
約5,000ツイート
※恐らくもっと多くします。

YouTubeの動画を200本

noteの記事を700投稿
→全記事コピペして
複数のサイトでも公開して
流入経路を増やす。

例えば
アメブロなどに700記事コピペ
自社ブログに700記事コピペ
といったイメージです。

デメリットもありますが
現時点では僕の考えている
メリットの方が大きいため
2020年7月現在では
実行予定です。

ホームページも強化して
SEO対策、マーケティングにも
それなりの資金と時間を注ぎます。

もちろんSNSにも
広告をかけていきます。
ざっと今の構想の
10%ほどをお見せすると
こんなイメージです。

もちろん残りの
90%も出し切って
2年間突っ走るわけですが
恐らく良い意味で
物凄いことが起こる予感。

別の記事でも書きましたが
本業と副業同士の
根っこがつながっていることが
かなり鍵になってきます。

2年間で本業も
さらに加速すると思いますし
副業でも普通に暮らせるくらい
稼げている想定です。

コロナ禍で中々
未来予想がしにくいですが
『コロナのせい』というのは
本当に言い訳に過ぎないので
この情勢だからこそ
しっかりと先を見据えて
継続をしていきます。